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当サイトについて

子どもの健全な成長を考える時、両親から愛情が重要です。
それは両親が別居・離婚といった状況になったとしても変わりません。
むしろそのような状況で子どもの葛藤が高まれば、より両親からの適切な関わりが大切になってきます。

しかし日本では別居・離婚後の面会交渉の条件が親子の絆を育むに不十分だといった現状があり、また片親疎外という情緒的虐待についての理解も広まっていません。

そこで当サイトでは子どもの福祉を最優先するために必要な情報を集めていきたいと思っています。

簡単に言えば、子どもの福祉を第一に考え、実現していくための資料を収集、公開するものです。
必要に応じて使える資料にするため、引用・参考元はできるだけ明記し、リンクを貼るようにしています。


お手持ちの情報があれば提供してくれると助かります。

面会交流は同居親から子への虐待に対する予防・早期発見の意義もあります。
面会交流が行われなかったことで子が虐待死した事件として,以下のようなものがあります。



  • 親権を争う離婚裁判中の父親です。このまとめサイトを2chのリンクから見つけました。サイトは記事がたくさんありすぐには全て読めませんが、PDFの(1)~(14)に目を通しただけでも、連れ去られ側の主張を代弁して下さっており、有難い気持ちでした。無私のご奉仕に感謝致します。 --- ? (2014/01/19 22:10:15)
  • 提供: いくつかの論文を和訳していることどです。順次ブログにアップしています。よかったらお使いください。  http://amanoftolerance.blogspot.jp/ --- しゃけ父 (2014/06/03 06:09:07)
  • 暴力など極端な場合は別としても、別居親が子供に感心が低い場合でも、面会を続ける事は子供に有益ですか? --- luna (2014/09/02 12:04:01)
  • lunaさん もし子どももそれほど会いたがっていないのなら、1、2年に1回とか、とりあえず様子を確認する程度で良いと思います。ただ別居親の関心が低くても、全く会わないと子どもの別居親への妄想が膨らみますし、もしかしたら会うことでお互いに愛情を感じるようになることもありえます。 --- en (2014/09/05 23:32:06)
  • 10ヶ月の息子を、連れ去られました。相手は三歳児神話と母親万能説で父親疎外を行ってます。親権調停も難航中で、資料提出にこのサイトがとても役に立ってます。本当に有難うございます。また息子の笑顔を目の前で見れるために頑張ります。 --- りん (2015/05/21 00:04:24)

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  • 最終更新:2019-01-08 17:00:33

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