愛(愛情)

「乳幼児期に私達が注ぐべき愛を発達心理学的にいうと、子どもの心やからだが求めているものが何かを的確に把握し、それに応じて養育者が適宜発する「情報」ということになります。」
「日常的に私たちがしている養育行動の多くは、情報の交流なのです。」
「ただし、いくら情報の提供が大切だといっても、一歩通行で与える情報ではなく、子どもの要求や状態に応じてやりとりするという応答性が大切です。」


「愛情とは応答性」
「子どもが求めていることを理解し、それに応える-こうした情報のやりとりが、愛情を注ぐということです。」

  • 最終更新:2013-01-01 23:03:13

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